【宮崎牛の美味しさ】

当店の扱う「宮崎牛」は、全国のブランド牛のルーツとも言われる、赤身が旨い和牛です。
赤身にまで細かく入る上品なサシが、とろける口どけ濃厚な旨みを生み出します。
脂はオレイン酸を多く含み、くどさゼロのすっきりとした後味も特徴。
赤身好きにはたまらない、この宮崎牛を本生わさびとともにシンプルに。
赤身の旨さをダイレクトに味わえる、「じゃんか」ならではのご褒美焼肉をお楽しみください。

赤身5点盛り

友三角(トモサンカク)、芯々(シンシン)、亀の甲(カメノコ)は、モモ肉の部位。
「友三角(トモサンカク)」は、牛の後ろ脚の付け根にある三角形の部位で、モモ肉の中でも最も霜降りが多く、サシのバランスが良い。

「芯々(シンシン)」は、牛肉のモモ肉「シンタマ」の中心にある部位で、モモ肉でありながらその中でもとても柔らかく、キメも細かい部位でもあり、赤身とアッサリしたサシが入り柔らかくて美味しいお肉です。

「亀の甲(カメノコ)」は、肉質が繊細な赤身肉。 レア気味で焼くのがおススメ、焼きすぎると硬くなるので注意です。 赤身だけれど、比較的水分が多いので肉汁を感じられますよ。


「いちぼ 」は、お尻の先にあるモモ肉の一部位で、赤身肉の旨味と霜降りの脂の甘みが特徴です。
霜降りが入ってはいますが、脂っこさはなく、赤身のような肉らしい食感、香りを同時に楽しむことができます。

「肩三角」はウデにある三角形のお肉。
脂身が少ないためしつこくなく、赤身肉の旨味が強いのが特徴です。

しっかりとした「赤身肉」本来の旨味をガッツリ味わいたいなら、ステーキでしょ!
赤身なのに絶妙な細かいサシが入っているのは良質な「宮崎牛」だからこそ。
是非味わって頂きたい逸品です。